ルバイヤット①”

 地球から、宇宙全体へ、一枚、又一枚と、花びらがひらひら散っていく。次々と地上の物体が、カラカラと闇(やみ)の底へ堕(お)ちて逝(い)く映画のような視覚的イメージを群舞と表現しました。
 それは、吸い込まれていくとも、元元(もともと)あった場所へ戻っていくとも、自然と風に吹かれて舞い上がっていった。
 自分の中に潜(ひそむ)む傲慢(ごうまん)な自意識、偽善的(ぎぜんてき)な正義感、単なる勘違(かんちが)いの精神的昂(たか)ぶりをすべて捨てて、無心になり、盲目になること。ひたすら沈黙と孤独に耐え、神の声、虚無の声に耳をそばだてる。その暗黒の地点こそが、幸福や心の平安への最初の第一歩を踏み出す真実の人間としての覚悟の場所だ。
 人間というものが、この世に存在していると仮定して、人間は何のために生きるのか?
 もし、神がいるとすれば、神はなぜ私をつくったのか?

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